幸せ度は睡眠時間で決まるのではないか。

こんにちは。中村綾乃です。

私はお酒が大好きで、
往々にして飲みすぎます。

飲みすぎるとどうなるかというと
眠りが浅くなるんですね。

たとえ同じ8時間眠っていたとしても
アルコールの有無で睡眠の質が
まったく違ってしまいます。

眠りが浅くなるということは
睡眠不足の状態。

で、睡眠不足だと
本当にちょっとしたことで
超絶イライラするんですよ。

でも、逆に8時間とか9時間寝ていると
何もなくても穏やかだし、ハッピー。
お昼ご飯をちょっと気をつければ
ランチ後も眠くなりません。

会社員時代は、
だいたい12~1時ごろ寝て
7:30ごろ起きていました。
6~7.5時間睡眠ですね。

日本のビジネスパーソンからすると
決して短時間というわけではないですが
それでも食後なんかは
眠気がつらかったです……。

よく、カフェで寝てしまっていました。
しかも気づいてないの……。

今は、11~12時に寝て、
起きるのは7時~9時のあいだ。

8~9時間睡眠が
スタンダードになりました。
一日あたり2~3時間、
睡眠が伸びた計算です。

そうすると、もう毎日
みなぎりまくりですよ。笑

めっちゃ元気になれるし
穏やかでいられる。

ちなみに我が夫は
12~1時に寝て5時起きがスタンダード。

彼は睡眠時間が短くても
イライラはしないようですが、
やっぱり肌は荒れがち。

寿命を削ってまで
その仕事をする必要はあるのかな?
と思ってしまいます。

お給料が下がってもいいから、
まともな睡眠時間をとれる
働き方にならないかな、と。

これは私個人の考え方ですし
彼はその仕事・会社が好きなので
強制はしないですが。

やっぱり睡眠時間は
命に直結しているし
そもそも定時に帰れたとしても
8時間労働自体が長すぎるわ。

もちろん日本の経済基盤を
作ってきたのは長時間労働が
あってこそですが、もう
成長しきった社会のなかで、
いつまで働き方だけ同じなのだ……

日本人がもっと睡眠をたっぷり
とれるようになったら、
カリカリしている人も減ると思う。

私自身、勤めていたときは
本当にイラチでしたから……。
(イラチ=関西弁で
すぐイライラする人という意味)

日本の企業どやねん、というつぶやきでした。

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